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教室のテーマ

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和敬清寂・精励恪勤

 「和敬清寂」は、茶道の規範としての要素・禅の精神につながる心得として使われていますが、医学・医療の現場でも大切にしたい言葉です。仲間と和合・調和して、自分の家族のように患者さんを敬い、チーム医療の互いを尊重し合うこと、病態の本質を見極め清らかな心で研究に打ち込むこと、救急時にも動じない平常心・落ち着いた態度を心がけたいと思っています。この和敬清寂の精神で、互いに心通う関係の中に心地良い緊張感がある医局運営を行い、人のつながり・ネットワークを大切に若者が集まる臨床教室を目指したいと思います。伝統的に、第二内科の気風としてコミュニケーションの良さやアットホームな雰囲気を実感しています。教室では新年会・忘年会、花見、医局旅行、ボーリング・トランプ大会をはじめ多くのレクレーション行事があり、チームワークの良さや団結力の高さが近年の研修医制度下の実情の中、地方にありながら比較的多くの若い医師達が入局してくれる要因になっているように思います。
 一方で、診療や研究にあたっては、「精励恪勤」文字通り仕事に力を尽くし決して手を抜かずに怠らない覚悟で臨みたいと思います。消化器・腎臓内科は難病・生命に関わる重大な疾患を扱うことが多く、人体で最も重要な機能を有する臓器を扱う分野の1つです。大学に身を置く者として広く確実な情報を集めて最新且つ最良の薬物治療を患者さんに提供すること、国内外の最先端の技術を取り入れて日々研鑽し、エコーや内視鏡などを用いた高精細な診断治療を実践すること、そのために絶え間なく努力をしていく姿勢が大切です。研究にも連動して、産学・医工連携を深めて医療機器やデバイスの改良と開発にも着手しています。地方における医師不足の中で先端研究と地域医療の両立は重大な課題と考えていますが、医局員皆がやり甲斐を感じているところです。当地から特色ある先端医療、臨床研究を発信していけるものと思います。



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