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留学便り 昭和大学江東豊洲病院消化器センター 池淵先生

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昭和大学江東豊洲病院消化器センター 池淵雄一郎先生

フランス ストラスブルグにて 海外出張
2016年4月から医局のご厚意により昭和大学江東豊洲病院消化器センターにやってきました。
昭和大学江東豊洲病院の消化器センターは井上晴洋先生を長とする消化器センターです。ここでは内科医と外科医が合同の受け持ちチームとなり、一緒に日々の診療にあたっています。内科と外科が同じ医局ですので垣根が全くなく、気軽に相談ができ、診療にあたれるといったシステムをとっており、働きやすい環境だと思います。
また、私は消化器センターの中でも上部班に所属させてもらっています。消化器センターではさまざま疾患を診ることができますが、その中でも特に上部班の目玉治療は“食道アカラシアに対する内視鏡的内輪筋切開術 per-oral endoscopic myotomy”通称POEM (ポエム)です。消化器センターの井上先生が世界に先駆けて開発した治療法であり、安全性、根治性、低侵襲性を兼ね備えた治療であり、2016年4月から保険適応となりました。現在までに消化器センターでは1300名以上の患者さんに治療を行い、非常に優れた効果を挙げています。食道アカラシア自体がまれな病気ですが、消化器センターには全国だけでなく、世界からも患者さんが治療を受けに来られ、食道アカラシア患者の診断、治療においてこれほどの数の症例をみれる施設はほかにないのではないかと思うぐらい、たくさんの経験をさせてもらっています。
私は卒後12年目での国内留学でした。研究会以外で東京へ足を踏み入れたことはなく、もちろん都会の病院で働いたことはありません。自分の実力が役に立つのか不安な面もありましたが、今まで鳥取で培ったものは十分にこちらでも役に立ちました。ある程度消化器内科医としての基礎を鳥取で学んでおりましたので、新たな専門的知識、技術を得ることに集中できる充実した日々を過ごしております。
今後も引き続き、日々精進し、鳥取にできるだけ多くのことを還元したいと思っております。
最後になりますが、今回の国内留学にあたり、ご尽力いただきました磯本先生をはじめとする医局の皆様、本当にありがとうございます。

昭和大学江東豊洲病院 消化器センターHP
http://www10.showa-u.ac.jp/~ddc-kt/index.html

TOKYO LIVE 2017 HP
http://www.coac.jp/tokyolive/



Tokyo LIVE POEM治療






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